シャドウバースプレイヤー向け、ハースストーンガイド
この記事はゆきあ様の「MTGプレイヤー向けのハースストーン案内」にインスパイアされてできました
http://eastwest.diarynote.jp/201511302136269864/
いまさらかよ←良環境のときにHSプレイヤー増えてほしいから
似たルールでめっちゃ遊べる「一人用モード」を遊んでほしいから
そのうちDQR版も書きたい
DQR版はこちら
目次
▼ハースストーンって何?
▼シャドウバースと何が違うの?
▼キーワード早見表
▼ヒーローパワー
▼クラス対応表
ハースストーンって何?
Blizzard社が開発運営する基本無料デジタルカードゲームだよ
PC版、Android版、iOS版、どの端末でも同じアカウントで遊べるよ
シャドウバースと何が違うの?
フォロワーを召喚して攻撃し、相手リーダーのライフを0にしたら勝ち。
大体同じだけど、細かい違いがある。
リーダーの初期ライフは30。
ライフ上限30に加えて、追加のライフ「装甲」を得ることがある。
リーダーのことをヒーローと言い、ヒーローは9種類ある。
シャドバの「進化」や「復讐」「ネクロマンス」のようなクラス固有能力のかわりに、毎ターン1度だけ2マナを払って発動出来るヒーローパワーを持つ。
フォロワーのことをミニオンという。
自分の場に同時に出しておけるミニオンの数は7まで。
カードには呪文、フォロワーの他に「武器」「ヒーローカード」がある。アミュレットはない。
武器は攻撃力と耐久度(使用回数)があり、耐久度が0になると壊れる。
ヒーローカードを使うと別のキャラクターに変化し、強力なヒーローパワーを得る。
呪文の一種に、相手の特定の行動に反応して発動する「秘策」がある
デッキは30枚、同名のカードは2枚まで。
デッキ切れは即座に負けではなく、デッキ0枚の状態でカードを引くとリーダーが1ダメージを受け、さらに引くと次は2ダメージ…と続く。
カードのレアリティは「コモン→レア→エピック→レジェンド」で、レジェンドの同名カードはデッキに1枚までしか入らない。
初期手札は先手3枚、後手は4枚+コイン(1ターンだけ使用可能マナを1増やす0マナの呪文)の計5枚。
後攻は3枚ではなく4枚の中からマリガンを選ぶことになる。
手札上限は10枚。
キーワード早見表
雄叫び → ファンファーレ
断末魔 → ラストワード
疾風 → 二回攻撃できる(ハイドラのようなもの)
突撃 → 疾走。
激怒 → フォロワーがダメージを受けると自動的に発動
挑発 → 守護
聖なる盾 → 一度だけダメージを無効
猛毒 → 必殺
隠れ身 → 潜伏
生命奪取 → ドレイン
発見 → 一定の条件の中からランダムに選ばれたカード3枚のうち、1枚を選択して手札に加える
沈黙 → フォロワーの能力や、フォロワーに付けられた強化/弱化能力をすべて消す
招集 → デッキからランダムにフォロワーを場に出す
ヒーローパワー
メイジ:対象のキャラクターに1点ダメージ
ドルイド:ヒーローに攻撃力1/装甲1を付与
シャーマン:4種のトークンのうち1体をランダムに出す
プリースト:対象のキャラクターを2点回復
ウォーロック:2ライフ払って1ドロー
ローグ:1/2(攻撃力1.耐久2)の武器を装備
ウォリアー:装甲2を得る
パラディン:1/1トークンを1体出す
ハンター:相手ヒーローに2点ダメージ
クラス対応表
メイジ → ウィッチ。ドローと直接火力、呪文とシナジーを持つミニオン。条件は違えど「次元の超越」のような追加ターン戦術ができるのもこのクラス。
ドルイド → ドラゴン。マナブーストしてデカ物と火力を叩きつける。全体除去は少ない。
シャーマン → コストを前借りして次のターンに支払う「オーバーロード」と、味方フォロワーをコストが1高い別のフォロワーに変化させる「進化」を特徴とするシャドバにたとえづらいクラス。
プリースト → ビショップとネクロマンサー。消滅の代わりに沈黙(特殊能力無効)。死んだフォロワーを復活させたり、相手のフォロワーを奪ったりする。コントロールが得意。
ウォーロック → ヴァンパイアとドラゴン。「血の取引」のようなヒーローパワーでカードを引いて展開するアグロや、破壊力・回復力を生かしたコントロール。手札を捨てて発動する強力カードも。
ローグ → エルフ。軽量カードを組み合わせたチェインコンボが得意で、ブン回りが強い。相手のデッキを削りきる戦術も。
ウォリアー → リーダーが攻撃に参加できる「武器」と追加のライフ「装甲」に特化した、シャドバにたとえづらいクラス。
パラディン → 回復つきロイヤル。「ナイト」のような1/1トークンの展開、フォロワーへのバフが得意。「ミスターフルムーン」のようなデバフをもつのもここ。
ハンター → ロイヤルとウィッチ。種族「獣」フォロワーを強化して戦う他、フォロワーカード無しでスペル特化で戦うこともできる。
おまけ
ハースではマリガンは上にスワイプではなく、タップ(クリック)で不要なカードを選ぶ。どっちかにハマるとどっちかの操作をいつも間違える…
シャドバに世界観・キャラクター的前身「神撃のバハムート」があるように、ハースストーンにも「warcraft」がある
一人用モードについて:シャドバほどストーリーに文字の分量がなくふわっとしている。世界観が明るめ。単なるCPU戦でなく、特殊ルール戦が多い。
http://eastwest.diarynote.jp/201511302136269864/
いまさらかよ←良環境のときにHSプレイヤー増えてほしいから
似たルールでめっちゃ遊べる「一人用モード」を遊んでほしいから
DQR版はこちら
目次
▼ハースストーンって何?
▼シャドウバースと何が違うの?
▼キーワード早見表
▼ヒーローパワー
▼クラス対応表
ハースストーンって何?
Blizzard社が開発運営する基本無料デジタルカードゲームだよ
PC版、Android版、iOS版、どの端末でも同じアカウントで遊べるよ
シャドウバースと何が違うの?
フォロワーを召喚して攻撃し、相手リーダーのライフを0にしたら勝ち。
大体同じだけど、細かい違いがある。
リーダーの初期ライフは30。
ライフ上限30に加えて、追加のライフ「装甲」を得ることがある。
リーダーのことをヒーローと言い、ヒーローは9種類ある。
シャドバの「進化」や「復讐」「ネクロマンス」のようなクラス固有能力のかわりに、毎ターン1度だけ2マナを払って発動出来るヒーローパワーを持つ。
フォロワーのことをミニオンという。
自分の場に同時に出しておけるミニオンの数は7まで。
カードには呪文、フォロワーの他に「武器」「ヒーローカード」がある。アミュレットはない。
武器は攻撃力と耐久度(使用回数)があり、耐久度が0になると壊れる。
ヒーローカードを使うと別のキャラクターに変化し、強力なヒーローパワーを得る。
呪文の一種に、相手の特定の行動に反応して発動する「秘策」がある
デッキは30枚、同名のカードは2枚まで。
デッキ切れは即座に負けではなく、デッキ0枚の状態でカードを引くとリーダーが1ダメージを受け、さらに引くと次は2ダメージ…と続く。
カードのレアリティは「コモン→レア→エピック→レジェンド」で、レジェンドの同名カードはデッキに1枚までしか入らない。
初期手札は先手3枚、後手は4枚+コイン(1ターンだけ使用可能マナを1増やす0マナの呪文)の計5枚。
後攻は3枚ではなく4枚の中からマリガンを選ぶことになる。
手札上限は10枚。
キーワード早見表
雄叫び → ファンファーレ
断末魔 → ラストワード
疾風 → 二回攻撃できる(ハイドラのようなもの)
突撃 → 疾走。
激怒 → フォロワーがダメージを受けると自動的に発動
挑発 → 守護
聖なる盾 → 一度だけダメージを無効
猛毒 → 必殺
隠れ身 → 潜伏
生命奪取 → ドレイン
発見 → 一定の条件の中からランダムに選ばれたカード3枚のうち、1枚を選択して手札に加える
沈黙 → フォロワーの能力や、フォロワーに付けられた強化/弱化能力をすべて消す
招集 → デッキからランダムにフォロワーを場に出す
ヒーローパワー
メイジ:対象のキャラクターに1点ダメージ
ドルイド:ヒーローに攻撃力1/装甲1を付与
シャーマン:4種のトークンのうち1体をランダムに出す
プリースト:対象のキャラクターを2点回復
ウォーロック:2ライフ払って1ドロー
ローグ:1/2(攻撃力1.耐久2)の武器を装備
ウォリアー:装甲2を得る
パラディン:1/1トークンを1体出す
ハンター:相手ヒーローに2点ダメージ
クラス対応表
メイジ → ウィッチ。ドローと直接火力、呪文とシナジーを持つミニオン。条件は違えど「次元の超越」のような追加ターン戦術ができるのもこのクラス。
ドルイド → ドラゴン。マナブーストしてデカ物と火力を叩きつける。全体除去は少ない。
シャーマン → コストを前借りして次のターンに支払う「オーバーロード」と、味方フォロワーをコストが1高い別のフォロワーに変化させる「進化」を特徴とするシャドバにたとえづらいクラス。
プリースト → ビショップとネクロマンサー。消滅の代わりに沈黙(特殊能力無効)。死んだフォロワーを復活させたり、相手のフォロワーを奪ったりする。コントロールが得意。
ウォーロック → ヴァンパイアとドラゴン。「血の取引」のようなヒーローパワーでカードを引いて展開するアグロや、破壊力・回復力を生かしたコントロール。手札を捨てて発動する強力カードも。
ローグ → エルフ。軽量カードを組み合わせたチェインコンボが得意で、ブン回りが強い。相手のデッキを削りきる戦術も。
ウォリアー → リーダーが攻撃に参加できる「武器」と追加のライフ「装甲」に特化した、シャドバにたとえづらいクラス。
パラディン → 回復つきロイヤル。「ナイト」のような1/1トークンの展開、フォロワーへのバフが得意。「ミスターフルムーン」のようなデバフをもつのもここ。
ハンター → ロイヤルとウィッチ。種族「獣」フォロワーを強化して戦う他、フォロワーカード無しでスペル特化で戦うこともできる。
おまけ
ハースではマリガンは上にスワイプではなく、タップ(クリック)で不要なカードを選ぶ。どっちかにハマるとどっちかの操作をいつも間違える…
シャドバに世界観・キャラクター的前身「神撃のバハムート」があるように、ハースストーンにも「warcraft」がある
一人用モードについて:シャドバほどストーリーに文字の分量がなくふわっとしている。世界観が明るめ。単なるCPU戦でなく、特殊ルール戦が多い。
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